農作業から学ぶこと

コロナ禍の中、何とか一週間後に収穫祭を迎えることができて嬉しい~v(^  ^)v お祝いのための準備で大忙し、駐車場の草刈り、休憩小屋の片付け、精米後のもち米の袋詰め、昼食用の食材準備、なんだか年の瀬のような忙しさ。

 

いつも作業をしながら感心することは、手際を考えて効率よく始末をすることを会員の皆さんが考えて動くこと。お米を入れる袋、持ち運ぶことも考えて結ぶこと。これが意外に力がいる作業でした(ふ~)

 

里芋は先ずは必要な分だけ掘り出して、水の入ったバケツに入れたと思ったら、まな板のような板を持ってきてバケツに入れた。洗濯機のごとく人力で左右に動かし、数分もしたらすっかり土が取れてるから驚き!さすがYさんブラボー❣ 実はこれは「芋こじ」という、農家の方がしている手法らしい。立派な道具がなくても頭さえ使えば何でもできる。里山での手仕事、日常生活にも生かしたい。(おぼ)