2021/03/03 とうが立つ 「とうが立っているけどね」と、日向川の道沿いで摘んだ、ふきのとうを見せてもらいました。 花が開き始めています。 ふきのとうは、蕾の頃が一番おいしいので、花になってしまうと、とうが立つ、と言うんですね。ちょっと残念な感じで。 人間でも、もう若くないことを、とうが立つ、と言ったりしますが、語源はここでしたか。 お土産にいただき、家で天ぷらにして食べました。 とうが立ってる分、苦みもマシマシ。若芽にはない、春の苦みを堪能したのでした。(なっし) tagPlaceholderカテゴリ: