かまど日記 秋

日向川から谷戸田キッチンに吹く風も冷たくなりました。すっかり秋です。

 

19歳のうちの娘が、かまどごはん作りに参加しました。

三つあるかまどの火起こしをやってもらったら、以外とあっさり出来てしまって。彼女いわく、幼少時の世田谷羽根木のプレーパークでの焚き火遊びのおかげだとか。

 

焚き火の英才教育って、ありかも。

この日のメニューは、焼き鳥丼と茶碗蒸し。

ご飯炊き、蒸し物、焼き物の調理の中で、ご飯炊きが新鮮だったと、彼女申しておりました。

 

水加減や火の大きさをよく見て、沸騰している時の音をよく聴いて、焦げ臭くないか匂いも大事で。

ご飯を炊くだけなのに、視覚、聴覚、嗅覚、忙しいわ~。

でも、なんだか新鮮~。(子なっし)