日向の虫送り

伊勢原市日向地区で「虫送り」を行いました。「虫送り」は農薬がなかった昔に、農村で行われていた伝承行事です。田植えが終わって山に帰る田の神様に害虫も一緒に山に連れて行ってもらおうと、各地で行われていたそうです。当時の「虫送り」がどのようなものだったか、伝える資料は十分ではありませんが、今の時代に、夏の一夜、地域の人たちが交流するイベントの一つとして復活しようと、準備を進めてきました。4回目の今年は❝日向の虫送り保存会❞も誕生し、約80名の人たちが参加して松明を持って日向の田んぼの畔を巡りました。